Posts tagged: Standard Campany

iPhone Develper Programへの参加


 

iPhoneでアプリを開発してみたい!
これからは、世界中の4,000万台超が市場だ!

野望はともかく、iPhoneという、手軽でエモーショナルなデバイスが、いろんなアイディアを触発してきます。そしてそれらは、マルチタッチ、加速度センサー、GPSなどと連携させたものなのです。
エミュレータまでは、Appleから無料でダウンロードできるものの、上記の各種センサーは実機に転送しないと確認できません。そして、実機に転送するには、Apple Developer Programへの参加が必要です。

ということで、Apple Developer Programに、Standard Campanyとして申し込みをしてみました。

自作アプリをiPhoneの実機で動作させるためには、意外と多くのステップが必要です。
まず、Mac OS X 10.5.4以上が動作しているIntel Macが必要です。

1. 開発用のAppleIDの登録
2. iPhone Developer Connectionへの登録
3. SDK、ドキュメントのダウンロード
 (この時点で、エミュレータでの実行ができます)
4. iPhone Developer Programの申請
5. Appleによる、企業実在証明などの要求
6. 企業実在証明などの送付
7. Appleでの受付
8. Apple Storeでの購入申し込み
9. Appleによる、アクティベーション・コード(Activation Code)の発行
10. iPhone SDK 3.0ページにアクセス

iPhone開発をするにあたって、まずしなければ行けないのが、開発ツールであるiPhone SDKおよび日本語ドキュメント類のダウンロード。
これらをAppleの開発者向けサイトDev Centerからダウンロードします。

Appleのホームページから、iPhoneのページを開き、下の方にあるiPhone関連情報、デベロッパ向け関連情報のリンクをたどっていくと、Dev Centerへのリンクがあります。

iPhone Developer Program

1. 開発用のAppleIDの登録
iTunesを使う時に登録していると思うのだけど、iPhone開発を行う際は、別にAppleIDをとるのが無難なようです。
住所などの日本語が文字化けして、後にApp Storeへ登録する時に無駄な時間を費やすはめになるらしい。

2. iPhone Developer Connectionへの登録
Dev Centerで別のAppleIDを登録。確認メールが届くので、確認キーを登録すると、Developer Connectionへ入ることができます。

3. SDK、ドキュメントのダウンロード
 (この時点で、エミュレータでの実行ができます)
開発ツールは、iPhone Dev Centerで入手します。
iPhone SDK 2.2.1を入手しておきます。
日本語ドキュメントは、このURLにあります。
https://developer.apple.com/jp/iphone/library/japanese.html

ところが、iPhone OS3.0に関しては、今のところ、iPhone Developer Programに登録していないと見ることができません。また、このままでは、作ったアプリを実機に転送することもできません。

iPhoneを触って、自分でアプリを作ってみようと思ったとき、
マルチタッチ、加速度センサー、GPSが関係してませんか?
これらはエミュレータでは再現できないのです。

また、これからApp Storeに申請するアプリは、すべからく、OS 3.0に対応している必要があります。

ということで、有料のiPhone Developer Programに申し込んで、OS 3.0の開発環境の構築と、実機接続を行ってみましょう。

4. iPhone Developer Programの申請
iPhone開発者登録は、大きく分けて以下の2つがあります。
・スタンダードプログラム
 iPhoneとiPod touch用に有償/無償のアプリケーションを作成し、App Store経由でアプリケーションの配信をしたい場合。
・エンタープライズプログラム
 iPhoneとiPod touch用の自社内向けの業務用アプリケーションを開発する社員数500人以上の企業向け。

今回は、特定の企業向けの開発ではないので、スタンダードプログラムを申し込みました。
さらに、スタンダードプログラムは、個人としての登録と、企業としての登録があります。
ユーザから見た違いは、AppStoreのアイコンの脇の開発者の表示が、企業名か個人名か、というところになります。
もちろん、株式会社アールボックスとして、企業として申し込みました。

5. Appleによる、企業実在証明などの要求
この時、会社の実在証明書類が必要ということが書いてあります。
オンラインでの申し込みの翌日、iPhone Dev Centerにログインしてすると、ステータスに、「Campany Documents needed」と表示されていました。これをどうするか分からなかったので、すかさずAppleのDeveloper Connectionに電話。すると、サポートセンターの担当者は「通常は3営業日程度必要なのですが」と言いながらも、必要な書類を書いたメールを送ってくれました。
それによると、
・申請証明書(文面例あり)
 申請者によるApple Developer Programへの申請が、代表取締役によって許可されていることを証明する書類。
 申請者が代表取締役であるばあいは、「代表取締役としての権限により、申請することを証明する」という文面になります。
・会社の登記簿謄本もしくは印鑑証明書、個人事業主の場合は、開廃業等届の写し
をFAXで送付する必要があるということでした。

6. 企業実在証明などの送付
文例に基づいて、申請証明書を作り、登記簿謄本と合わせてFAXで送信。

7. Appleでの受付
その日の午後に、”Thank you for applying to the iPhone Developer Program.”と書かれたメールが届きました。

8. Apple Storeでの購入申し込み
このメールにあるリンクから、やっとAppleStoreで、支払いの手続きをすることができます。

9. Appleによる、アクティベーション・コード(Activation Code)の発行
このメールにある、アクティベーション・コードを、Developer Connectionにログインしたページで入力します。

10. iPhone SDK 3.0にアクセス
この状態で、iPhone Dev Centerの全ての情報にアクセスできます。
晴れて、iPhone SDK 3.0にアクセスできました。ただ、中身を普通に公開して良いか不明なので、ヘッダだけ。

次回、開発環境と実機を接続してみます。
まずは、2.2.1で試してみようと思います。

WordPress Themes