カテゴリー: 04.本のレビュー

読みたい本:「本当の国語力」とは・・・福嶋隆史さんの本

2011/09/18 2:10 PM

 

仕事でも、日常生活でも、「どう書いたら、話したら、相手に伝わるだろう」と考えることはとても多いものです。
特にツィッターでは140文字という制限があり要約することが大切なのですが、要約にはある程度の前提知識が必要なので、今度は難しくなりすぎないかと悩むこともありますね。

自分の考えというものは、よくよく考えていることならば、いろんな言い方で相手に伝えられるものです(会話によって考えが膨らむこともありますが、それはまた別)。
では、本で読んだことなどを誰かに伝える場合、一字一句そのまま伝えるかというと普通はそうではなく、ちゃんと伝えられるかどうかは、自分が理解した上で、相手を含む今の状況に合わせて、言いかえなければいけないものです。

つまり、相手にうまく考えを伝えるためには、主題を論理的に捉えていること、今の状況に合わせて短い時間で要旨を伝えること、時間があるなら言いかえながら深くすることが大切だと思っています。
また、概念というものは、人に伝えることによって深まっていくものだとも考えています。

さて、僕がツィッターでフォローしている方に、[福嶋隆史](http://twitter.com/fukushimakokugo “福嶋隆史”)さんという方がいます。
彼は横浜で国語塾を開いていて、次のような理論で国語教育を行っています。

**「国語力」 = 「論理的思考力」 = 「言いかえる力」 + 「くらべる力」 + 「たどる力」**

先に書いたのは、ある考えを誰かに伝えるためのことですが、これは、その根本的な力だと思います。

僕は最近、仕事でWebアプリ講習を開いています。今までの開発の仕事における教育という点では、ある考えを相手に伝えて作ってもらうことがメインでしたが、この場合、ある考えを相手に身につけてもらい、その人がリーダーになって別の誰かに作ってもらうにはどうするか、ということを考える必要があります。僕が相手と同じプロジェクトに所属しない、というのが大きな違いです。

福嶋さんの本読まなきゃ、と常々思っていたのですが、近くの書店にないので、アマゾンで調べてみました。
まず、一番上の、「本当の国語力」が驚くほど伸びる本 から読んでみることにします。

「本当の国語力」が驚くほど伸びる本―偏差値20アップは当たり前!

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕

「ビジネスマンの国語力」が身につく本

論理的思考力を鍛える超シンプルトレーニング―人気国語塾発!「3つの型」で驚異の効果!

ふくしま式「国語の読解問題」に強くなる問題集〔小学生版〕

わが子が驚くほど「勉強好き」になる本

福嶋さんの本は、自身の国語塾という視点から、小学生向け、保護者向けの書籍がメインですが、子どもに教えながら自分も身につける、という点でも読んでいきたいと思います。



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