iPhoneアプリ:Evernoteにアクセスしたい

2010/05/06 8:40 AM

 

先日、iPhone 3GSにiPhone OS 4.0 betaを入れたところ、Evernoteアプリの同期ができなくなってしまいました。
OperaでEvernoteのWebサイトにアクセスすれば見ることはできたのだけれど、ついにEvernote側でOperaを判別するようになってしまい、これもかなわなくなってしまいました。

開発者版のOSを入れて、何が動かなくなっても自己責任ではありますが、何でもかんでもEvernoteに突っ込んでいただけに、iPhoneで見られなくなるのは痛い。

「転んでもタダでは起きない」

をモットーにしている私としては、Evernoteを操作できるアプリを開発してみることにしたのでした。

というか、iPhone開発の勉強をはじめて2週間くらいの、Cocoa初学者ですが、いってみましょう!

Evernoteには、Webインタフェイスでコンテンツの操作ができるAPIを用意されています。
このAPIをアプリ内から操作することで、自分のEvernoteコンテンツを取得して表示させたり、送信したりさせることができそうです。
いきなり本番のデータを開発中のプログラムで操作するのも怖いので、
開発中に使用できるお砂場(sandbox)サーバが用意されています。
まずは、Evernoteに開発者登録をして、お砂場にアクセスしてみたいと思います。
以下は、パソコンでの操作です。

Evernote API key取得の申請

まず、Evernoteのサイトにログインし、下の方にある「Developers」というリンクをクリック。
次に表示される画面には、Windows Scripting、Mac Scripting、Evernote Service APIのリンクがあります。
今回は、iPhoneでアクセスするため、Evernote Service APIのリンクをクリックします。
次に表示されるRequest an API Keyフォームで、自分のアカウント、会社名等を入力します。

ほどなく、
(Case XXXXX) [Premium] API Key Request: (会社名)
のタイトルのメールが届きました。自動返信メールのようです。「(Case XXXXX)[Premium]」というタイトルからして、APIキーの申し込みは、サポート扱いなんですね。

Evernote API keyの取得

書籍等によっては、ここから数日後に、キーとお砂場のURLが届くように書いてありますが、今回は、すぐに、
Re: (Case XXXXX) [Premium] API Key Request: (会社名)
というメールが届きました。
このメールの中に、
We’ve set up an API key for you on our testing sandbox so that you can do your initial development.
(テスト用のお砂場を使うAPIキーを発行したよ。開発の初期に使うといいよ)
とあり、
consumer key:(ユーザID)
consumer secret:xxxxxxx
とともに、認証APIリファレンスのURLが書かれていました。
これを使って、お砂場のURL
You can access the testing sandbox at: http://sandbox.evernote.com/
にアクセスすれば良さそうです。

また、APIキーは、sandbox.evernote.comには使えるけど、www.evernote.comには使えないとのことです。

お砂場へのテストユーザ登録

お砂場には、複数のユーザを登録してテストすることができるとのこと。

さっそく、Macのsafariで、sandbox.evernote.comにアクセス。
Evernote Sandbox Test Server
This is a dedicated testing server that is not connected with Evernote's production web service at www.evernote.com
This server can be used for API testing, and should not be trusted with real user data.

Register for an account on sandbox.evernote.com
Log in to an account on sandbox.evernote.com

と表示されました。
ここで、下の「Register for an account on sandbox.evernote.com」リンクをクリックして、仮想ユーザを登録してみます。

ユーザ登録は、通常のEvernoteと全く同じく、メールアドレス、ユーザID、パスワード、画像認証を入力して行います。
ほどなく、確認メールが来るので、確認キーを入力して、登録完了です。
ログインしてみると、一つだけ、「Evernoteにようこそ」が見えました。

これで、お砂場にテスト用のユーザを登録できました。

実際のプログラミングと、consumer keyの使い方は、次回!



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  1. 卒業制作日誌 » Blog Archive » EvernoteのAPI Keyが届いた(ただしSandbox用) — 2011/01/02 @ 11:57 PM

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