発端(鼻づまりを甘く見てはいけない)

2013/05/27 12:00 AM

 

僕が悪性リンパ腫になった発端をお話しします。
発見から寛解に至った訳ですが、その当時のツイートを交えながらという形式にしています。

今回の病気の発見に関して、重大な判断が二つあり、その一つとなったものです。

元々、花粉症で鼻が弱く、鼻水鼻づまりはしょっちゅうあることでした。この春も例外に漏れず、耳鼻科で薬をもらっていました。慢性的な鼻づまりは、特に睡眠中に口のみで呼吸することになり、喉もやられますね。

異変があったのは、4月の初めのこと。何かを食べるたびに喉が痛い。iPhoneで写真を撮ってみたら、なんかやばそう。

のどちんこの両側の奥が二つ垂れ下がっていて、そこに水疱状の炎症があるではないですか。

あまりにも喉に違和感を感じるので、写真を撮ってみたら、なんか水疱のようなものを見つけた。お昼食べる勇気が出ないまま。

— shuji yamamoto (@shuji) 2013, 4月 14

写真はあまりにアレなので控えます;

翌日、いつもお世話になっている花澤耳鼻科に駆け込みました。診てもらったところ、喉の異変は潰瘍だろうという診断。しかし、直接の原因は不明。

耳鼻科での点滴が終了。 昨日喉に見つけた水疱みたいのは潰瘍なんだそうです。その周りが腫れているので、抗生剤とステロイド剤を続けて投与して、まず化膿を止めるということに。 潰瘍の原因が今のところ不明。何か刺さったりしましたか?と聞かれたけど、そんな覚えはないんだよな…。 — shuji yamamoto (@shuji) 2013, 4月 15

今日、耳鼻科で点滴の折にちょっと診てもらった。左側の潰瘍は少し引っ込んだ(少し腫れが引いた)ようだ。しかし、右にも小さいのが。「何なのでしょうねぇ」と首を傾げる事態である。例えば、充分噛まないで食べたものが小さな傷をつけ、鼻詰まりによる口の乾燥によって細菌が繁殖したとか…。 — shuji yamamoto (@shuji) 2013, 4月 16

この後、先生と相談しながら約一ヶ月ほどさまざまな治療をしていきました。 潰瘍は水泡状のものがあって痛いのですが、気になるのは、のどちんこの奥の両脇から垂れ下がっている何か。また、この時点では、鼻づまりはプレドニンの効果を受けてか、時折、通りが良くなることもありました。しかしほとんど鼻が詰まっているから、口で呼吸することになり、余計に良くならないのです。

喉の潰瘍は、結構不規則に出てきていて、舌のつけ根にも兆候が見られるとのこと。慢性の咽頭潰瘍かも知れないと。 抗生剤をやめて、ノイロトロピンという鎮痛剤の一種を試すことに。ちょっと変わった鎮痛剤だが、咽頭潰瘍への効果があるみたい。 http://t.co/t85PsVxxX2

— shuji yamamoto (@shuji) 2013, 4月 26

さて、点滴している30分〜1時間の間、ヒマです。
天井を眺めているのも飽き、iPhoneを使うのに何かいい方法がないかと考えていたら、こいつに思い当たりました。

バンカーリング、めっちゃ使いやすい! リングの回転の固さが程よく、逆さまでも安定して画面の隅々までタップできる! 着脱には接着剤を使っておらず、何度でもできるらしい。 ブラックに合わせてブラックにしたが、シ… 

— shuji yamamoto (@shuji) 2013, 5月 21

これは、バンカーリングというものです。スマートフォンなどの裏側に貼付けて、指を引っかければ、落とさずにタップできます。いいものを見つけました。これで点滴中も、ゴロゴロしている時もiPhoneをしっかりホールドできます。

そんなこんなで凌いでいたのですが、転機が訪れます。

喉の潰瘍(難治性咽頭潰瘍?)の治療を、2週間で点滴と錠剤でステロイド(プレドニン)を集中投与、その後、徐々に減らしていくことに(あまり長くすると、身体本来の生産機能が落ちる)。ロキソニンとノイロトロピンを併用。 経過によっては県立中央病院を紹介してもらう。

— shuji yamamoto (@shuji) 2013, 4月 30

「咽頭潰瘍」という病気があり、その可能性を疑ってプレドニンとノイロトロピンの投与を進めました。 症状は、本当に一進一退というところで、喉の奥に垂れ下がっている腫れは小さくなったり戻ったり。県立中央病院をすすめてもらっていたのですが、仕事の都合がつかないと言う言い訳をしてしまっていました。

実はちょっと怖かったんです。とんでもない重病なのではないかと思ってしまって。

しかし、このままでは完治は望めないのと、やはり直接の原因が分からないのは不安なので、県立中央病院を紹介してもらいました。 これが、今の寛解に至るための重大な判断となりました。この紹介がなければ今頃は…。

病状がなかなか好転しないので、耳鼻咽喉科で県立中央病院の紹介状を書いてもらうことにした。 — shuji yamamoto (@shuji) 2013, 5月 20

鼻が完全に詰まってて、よく眠れないので、睡眠を分割してとってる。その方が、喉の痛みも少なくて済む。 明日の病院でなんと出るか…。

— shuji yamamoto (@shuji) 2013, 5月 27

 

そして2013年5月28日、おそるおそる、県立中央病院へ。

茨城県立中央病院のヘリポート。 http://t.co/k9XaWsDVXU

— shuji yamamoto (@shuji) 2013, 5月 28

 

次は、悪性リンパ腫発見までの経過を書きます。



2件のコメント

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  1. 主な記事の一覧 | RBXBR — 2013/11/29 @ 4:14 AM

  2. taraco3 — 2013/11/29 @ 11:09 AM

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